足利市議会 2020-03-09 03月09日-一般質問-02号
本市においても聖火リレールートが決定し、3月29日には出発地点でもある足利市総合運動場陸上競技場南側広場で、栃木県の出発式の盛り上げ事業も計画されております。聖火ランナーもあしかが輝き大使の勝俣さんをはじめ、足利市に関わりのあるランナーやオリンピックデコレーションカラーの伴走者などが走り、オリンピックムードが一段と高まってくるものと期待をしております。ただただ成功することを祈っております。
本市においても聖火リレールートが決定し、3月29日には出発地点でもある足利市総合運動場陸上競技場南側広場で、栃木県の出発式の盛り上げ事業も計画されております。聖火ランナーもあしかが輝き大使の勝俣さんをはじめ、足利市に関わりのあるランナーやオリンピックデコレーションカラーの伴走者などが走り、オリンピックムードが一段と高まってくるものと期待をしております。ただただ成功することを祈っております。
1回当たりというのは出発地点から目的地までですので、薬局までの利用も1回と考えております。山和タクシーの取り扱いについては原則どおりの取り扱いでありますので、不当とは考えておりません。また、清流の取り扱いにつきましては、原則どおりの取り扱いとは言えませんが、利用者にも市にも不利益等は生じておりませんので、誤りであるとは考えておりません。
出発地点は確かにお宅の前まで行くんですね。お宅の前で拾うんですが、その後、行きたいところに行って何とか医院に行きたいんだよと言っても、いやそこはルートに入っていないのでと言って、かなり手前の道路端でおろされちゃうから、もうこんなのだったらその先歩いて行けないので乗らないよというような声がかなりありました。この声はやはり通院する方から多かったですね。
また、本当に早急に決めていただきたいというのは出発地点です。今回、道路認定とか、そういうところにかかって絡んでくるような場所が最初の出発点みたいになっていたり、その辺でも整合性がなかなかさくらロードはとれていない。
しかし、出発地点の佐野駅がバリアフリー化されていなければ、先ほど紹介した方と同じように、別の社会の話とあきらめざるを得ません。私は、今生きているすべての人たちのために、これまで長年賛否両論渦巻く中で、公共交通施設としての佐野駅の問題に終着駅をアナウンスし、21世紀にはノーマライゼーションの理念のバリアフリーの旅立ちの駅として、さまざまな呪縛から私たちは解放されなければならないと思います。